ぼーる丸もついにあの話題のNFTに参入!
OpenSeaで『COLORFUL CHICKS BALLMARU』を1000個 Mint致しました!
え?NFT?OpenSea?Mint?
「なんやその専門用語…」と思った方も多いかもしれません!
というわけで今回はそういった専門用語の解説も交えつつ、
OpenSeaへ出品した方法について解説したいと思います!

ぼーる丸
イラストレーターのマネタイズに革命を起こす技術です!
目次
そもそもNFTとは?
NFT とは、「 Non – Fungible Token (=非代替性トークン)」の略称です。鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータであり、仮想通貨と同様にデータ管理にブロックチェーン技術が用いられ、改ざん・偽造ができない仕組みになっています。
NFT とは 概要や仕組みを5分で入門 | クラウドエース株式会社
NFTとは仮想通貨に関連するブロックチェーン技術を利用し、
改ざんや偽造ができないようになったデータのことを指します。
今までのデジタルデータと言えば安易に複製することができ、
ゲームや漫画の海賊版が出回るような事件が多発していました。
しかしNFTの技術を使うことにより、
そのデジタルデータを発行した人が誰なのかがわかるようになりました。
当然NFTを発行した段階で足跡が付く状態になるので、
NFTの改ざんや複製した人もわかるようになったのです。
そしてこのNFTは、画像、音楽、動画、ゲームのアイテムと多岐に渡り活用され、
ETH等の仮想通貨で売買できるため投資対象として現在注目されています。
あの有名プロイラストレーターのさいとうなおき先生も、
たった一つのNFTで600万円を稼いだと話題になっていましたね。

ぼーる丸
芸術品と同じく投資家に投資対象として注目されてるので、
上手くいけば一攫千金も狙えるかも!?
OpenSeaとは?
OpenSeaはNFTマーケットとしては最大手として知られており、2017年12月に創業したスタートアップによって運営されています。OpenSeaが誕生した当初は、CryptoKittiesというNFTを使ったゲームが大きな人気を誇っていました。当然、CryptoKittiesのサービス自体がマーケットを持ってはいましたが、次第に多くのNFTを利用したサービスが増えていくに連れてサービスに関係なく利用できるマーケットプレイスの需要が高まってきました。そんな中登場したのがOpenSeaでした。
NFTマーケットプレイスの大御所、OpenSeaとは? | 仮想通貨コラム | 仮想通貨(暗号資産)の比較・ランキングならHEDGE GUIDE
OpenSeaとは、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。
簡単に言うとNFT界のメルカリという感じですね。
色々とNFTマーケットプレイスはたくさんありますが、
まずは一番大きいこちらのサイトでNFTを出品するのがおすすめです。
ちなみにNFTを発行することをMintとも呼ぶので、覚えておきましょう。
そしてOpenSeaの機能の一つですが、
商品が購入された後の二次、三次販売でロイヤリティを貰うこともできます。
つまり買った人がNFTを他の人に転売すると、製作者に一部還元されるわけです。
OpenSeaだとロイヤリティは最大10%なので、
10万円で売れたら製作者が1万円貰えるということになります!

ぼーる丸
NFTが売れ続けてくれれば、遊んで暮らせそうだぜい!
OpenSeaでのNFT発行、出品方法について
ただ、残念なことにNFTの発行や販売はなかなか難解です。
まず仮想通貨について知っておかないといけないですからね…
というわけで私が一から説明するのも骨が折れるので、
わかりやすく解説されているサイトや動画をご紹介致します。
まずはNFTの解説に特化したブログのぴくりぷとさんから、
OpenSeaの使い方を学ぶなら以下の記事がおすすめです。
ただ、こちらのサイトの解説だとETH(イーサリアム)のネットワークを使っているので、
一部機能の利用時にガス代(手数料)がかかってしまい初心者には難しいと思います。
ぼーる丸もそのガス代で躊躇していたのですが、
なんと実は無料でNFTの発行と出品をする方法もあります!
通常OpenSeaではETHという仮想通貨を使ってNFTを売買しているのですが、
ネットワークをpolygon(MATIC)に変更することによってガス代が無料になります!
以下の動画は、ぼーる丸がOpenSeaに出品する際に参考にした動画です。

ぼーる丸
これならNFTが売れなくても赤字にならなくて済むね!
COLORFUL CHICKS BALLMARUとは?

『COLORFUL CHICKS BALLMARU』とは、
バーチャルカラーひよこであるぼーる丸の色違いバージョンを1000羽作ったら売れるんじゃね?
という適当な思いつきから生まれたNFTです。
ぼーる丸本体の色と背景色はランダムで生成されているのがミソで、
色んなカラーバリエーションを楽しむことができます。(実際見ていて楽しい)
ちなみになんと発案から一時間で1000羽のぼーる丸を生成しました。
「いや同じ見た目の色違いだけで1000羽って手抜きかよ」って思われるかもしれませんが、
NFTは一部見た目を変えただけのキャラクターイラストが主流だったりします。
そうしないと大量生産はできないですからね、仕方がないことです…
とはいえ10000個のNFTを全部手描きで描いていらっしゃる方も居るので、
そういう次元が違うNFTと比べるとどうしてもプレミア感は落ちますが、
まあお試しで作ってみたってわけでね!そこのところは大目に見てください!
COLORFUL CHICKS BALLMARUは以下のリンクよりお買い求めください。

ぼーる丸
積極的な転売推奨!買って売りまくればボロ儲け!